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ボリショイ・バレエの実話を元に描くサスペンス映画「JOIKA 美と狂気のバレリーナ」


世界最高峰のバレエ団ボリショイ・バレエを舞台に、アメリカ人のバレリーナ・ジョイを通して描かれた実話に基づく映画『JOIKA 美と狂気のバレリーナ』(原題:JOIKA)が、4月25日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開される。


本作は、2012年にアメリカ人女性で初めてボリショイ・バレエ団とソリスト契約を結んだジョイ・ウーマックの実話をベースにしたサスペンス映画となっている。華麗なバレエ界の裏側で描かれる脅迫的なレッスン、日々の罵詈雑言、ライバル同士の軋轢などで日々精神的に追い詰められる主人公ジョイの姿と、当時のダンサーたちの過酷な現実がセンセーショナルに綴られる。


ナタリア・オシポワが本人役で登場し、英国ロイヤル・バレエスクールで学びダンサーを目指していたダイアン・クルーガーが教師ヴォルコワ役を、ダンサーのオレグ・イヴェンコがジョイのパートナーとして出演。主演ジョイ役のタリア・ライダーは、純真無垢な少女から狂気のバレリーナへと変貌していく様を好演。


クレジット: © Joika NZ Limited / Madants Sp. z o.o. 2023 ALL RIGHTS RESERVED.

配給 : ショウゲート


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